強殖装甲ガイバー
3月31日に何やら重大発表とか・・・
マジですか〜
べつにガイバーは嫌いではないのですが、切り口が無さ過ぎるような・・・
個人的にはガイバーは現代風の内容にアレンジすることを希望はしています。
が、どうにも無理だろうなあ・・・・
作者のT氏は例の無敵ロボットアニメの内容もラスト付近で物言いをつけたらしいし・・・
まあいいや・・・
僕が希望する修正点は以下
:クロノスの組織構成の練り直し、組織の工作員や指導人員が妙なコスプレイヤーと言うのは耐え難いです。
:ゾアノイドの運用の見直し、人間を調整したら全裸でおお暴れ(飛び道具でげろ吐くのも)するのはなんか悲しい・・・
獣化は問題無い、と言うかガイバー世界の不可欠なフィクション要素なので、ゾアノイドが、兵器として、兵士として戦うためにもっと工夫、ゾアノイドに特化した銃器を使ったり、けだものそのものみたいな戦法はやめて欲しいです。
実はギュオーの戦闘服はちょっと好きです、獣神変する前もした後もそのまま服として機能するデザインだったので・・・でもコスプレは嫌だ
ゾアノイドだって人間
:重力兵器はガイバー以外は無かった事に・・・ガイバーの重力制御のたどたどしい所が好きでした。最近は格好良すぎと言うか、重力を何だと思っているのだろうかと言う演出だらけなので・・・
:後、バリアーは絶対無しね、どんな生物兵器やねん!!って気持ちになります。
ものすごいけど、生き物の範疇と言う所が痺れどころです。
まあ、ガイバーは自己修復やメガスマッシャーでエネルギー収支やら質量保存やら無視しまくっているので、そう言う事を言っても仕方ないかも知れませんが、
どこまでのフィクションが許されるかと言うバランスが重要なんです・・・
ガイバーとゾアノイドのいる世界と言うのがガイバーの世界観として、バリアーは行きすぎかな?と思うわけです。
:ガイバーは生きた宇宙服であって欲しい。やっぱり。
現在の設定の様に殖装した瞬間に殖装した人間を遺伝子レベルで改造して
退化させたり進化させたりと言うのは・・・
宇宙服だからこそ衣服ごしに着る事ができるのだと信じたい
:クロノスの世界征服なんて野暮な事はやって欲しくない
元々、クロノスは世界の政府などの中枢にゾアノイドを送り込んでいるので
何もしなくても世界征服は終了している組織なのだと思っています。
わざわざ、戦争して世界征服する必要は無しでした。
ガイバーがクロノスの世界支配の妨げになるからこそクロノスはガイバーを追っている
と・・・信じたい
:ギガンティックも無し!
ああ、なんか他一杯
青春時代直撃の作品なのでいろいろ言いたい事あるや
今のだらだらした体たらくなストーリーは悲しいですよ、やっぱ。
20年も続けるもんじゃないです。
でもバルキュリアはいい〜(あらら)
初回完全限定版 強殖装甲 ガイバー21巻 (角川コミックス・エース)
- 作者: 高屋良樹
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/12/10
- メディア: コミック
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